台湾、現状維持を誓う トランプ氏の独立警告に反論
台湾総統府の郭雅慧報道官は16日、台湾は両岸の「現状維持」に尽力し、地域の平和と安定に貢献すると述べた。「中華民国は主権独立した民主国家であり、北京には台湾に対する主権を主張する権利はない」と強調した。トランプ米大統領は先週、中国の習近平国家主席との会談後、台湾独立を支持しないと表明。フォックスニュースのインタビューで「誰かに独立を宣言させたくない。米国が支援すると思わせたくない」と語った。台湾側はトランプ氏の台湾海峡安全保障への継続的支援に感謝しつつ、米国との協力深化と「力による平和」の推進を約束。また、トランプ氏が武器売却を保留していることに対し、台湾関係法に基づく供与を求めた。